タブで設定画面を開く
[設定 > 外観 > ウィンドウの外観] から設定できるオプション。
この設定を有効にすると、Vivaldiの設定画面が別ウィンドウではなく一つのタブで表示されます。
メリットとしては、ブラウザウィンドウの広々とした画面で設定変更ができること。デメリットとしては、デフォルトで別ウィンドウにならないので、実際のページを確認しながらの設定変更は別ウィンドウにしたりタブを切り替えたりしないといけないことでしょうか。
まぁデフォルトの設定ウィンドウも、ウィンドウサイズは変えられて、Windowsならウィンドウのスナップ機能も使えますし、パネルやブックマークバーが無い分実際には通常の設定ウィンドウの方が広く使えますけどね。
とにかく何でもタブとして共通に扱いたいと言うなら、好みで変更する設定かもしれません。
スクロールでタブを切り替える
[設定 > タブ > タブ機能 > タブサイクリング] から設定できるオプション。
スクロールバーにマウスオーバーしてスクロール操作をすることでタブの切替ができるようになります。
開きたいタブが連続しているときや、タブバーを縦に表示していて数が増えて画面外にはみ出たときに、タブをスクロールだけで切り替えられるのはメリットがあるかもしれません。
一方でタブバーを縦に表示しているときは、このオプションを有効にするとタブ一覧のスクロールができなくなるので(スクロールバーはあるけど)、そのあたりも好み次第ですね。